
今、20〜30代の間でVIO脱毛がすごい流行っています。見えない陰部とはいえ、ボサボサのまま放置しておくわけにいきません。
何よりも、VIO脱毛すると【アソコ】が清潔に保つことができるのです。ムレないし、かゆみも臭いも抑えられて、女性らしい下着も身につけられるようになります。
デリケートゾーンの脱毛はもう普通になっています。
しかしいざ始めようと思っても、躊躇してしまう人も多いのではないでしょうか。
- VIO脱毛中に触られて感じてしまったらどうしよう
- VIO脱毛中に濡れてしまったらどうしよう
- VIO脱毛中におならが出てしまったらどうしよう
と思ってる女性って結構多いんですよね。
同じ女性とは言え、デリケートゾーンを見られると思うと恥ずかしいですよね。
デリケートゾーンを触られることにより、濡れてしまうのではないかと不安になったり、場合によっては肛門付近を脱毛している最中に意図せずしておならがでてしまうのでは?という心配する女性もいるんです。
今回はVIO脱毛に伴うデリケートなお悩みに看護師が回答します。
VIO脱毛は、もう普通です。
そもそもVIO脱毛とはどのようなものなのでしょうか?
VIO脱毛とはデリケートゾーンの陰毛を処理し脱毛することです。
今ではVIO脱毛は今や女性のみだしなみの一つとなっています。と言ってもパイパンのようにツルツルにしてしまうわけではありません。
あくまでもアンダーヘアの形をきれいに整える脱毛です。アンダーヘアの脱毛はVライン、Iライン、Oラインの3カ所に分かれており、処理したい部分を細かく設定することができます。
それに対して、ハイジニーナ脱毛とはすべての毛を完全になくしてしまうことです。いずれにしても、デリケートゾーンの脱毛であるだけに、心配の種は尽きません。
おりもので濡れてしまったらどうしよう。
VIO脱毛を受けるときは、使い捨てのショーツや紙パンツがありますが、ほとんど意味をなさないからといって紙パンツを置いていないクリニックも多くあります。
ちなみに、私の働いているクリニックでは紙パンツや使い捨てのショーツは置いてありません。理由は、どうせ見えてしまうし、VIOラインへの照射がしづらいからです。
クリニックの場合なら看護師の方に、脱毛サロンの場合ならスタッフの方が対応するのですが、陰部を見られたり手が触れたりするので、おりもので濡れてしまうのではないかと心配される人もいるようです。
確かに濡れる人はいます
感じることがあるのかな?濡れてしまうのではないか?と変に意識してしまうと、本当に濡れてしまうことがあります。
特にIライン脱毛は、どうしても膣の周辺に機械があたってしまうこともありますので、敏感な人は濡れてしまっても仕方がないのです。
できるだけ、不安なことは想像しないようにして、今その時のVIO脱毛に集中するのが一番です。
でも実際は痛みで濡れる・感じるどころの騒ぎではない
本日もVIO脱毛してきました。パイパちゃんではないけど、整えるだけでこの痛み。。。。男性は女性のVIOをキレイだねと褒めてあげてほしいです。金かけて痛い思いするってなに?????
— サキエル (@odousanma) 2016年9月30日
VIO脱毛痛過ぎて死ぬのかと思った😂
お金払ってこんな痛い思いするなんて女子ツラすぎる...みんな当たり前にやってるの尊敬した😭💔してくれたおばさんにバブみを感じて、痛過ぎてオギャッてしまったよ😐🍼
— ぽちゃこ。 (@kuishinbo_girl) 2016年9月11日
VIO脱毛は本当に痛いですよ。でもやっておいた方がはるかに楽になります...
特に夏に海に行くなら若いうちにやっておきたいですね!
— 脱毛の恐怖 (@datsumou_no2) 2016年10月10日
VIO脱毛終わった!!!!!!医療脱毛だから粘膜までやってもらえたけど、腕だの脚だのに較べたらやっぱ痛いな!!すぐ慣れたけど。毛抜きで毛を抜いたみたいな痛み。それにしても前準備でパイパンにしたら快適すぎて…!いっそこのままにしたい…!!!!
— アギゴ (@hcmm9vFfOlXSlnA) 2016年10月9日
毎度毎度VIO脱毛くそ痛い…看護師さん変わって新人みたいな人でヘタだった…
— りりり (@rerere_erle) 2016年10月3日
VIO脱毛は確かにめっっっっちゃ痛いけど毛剃りの不快感から解放されると思えば…と思って耐えてる。4回目くらいから毛が細くなってくるからちょっとだけ痛みがマシになってくるよ。
— じゃがいも (@nbrn89x) 2016年8月28日
はい、実際はこの通り、感じてしまったらどうしようって思う必要はありません。実際には痛いのですから。
ほとんど【痛み】で感じてしまうどころの騒ぎではありません。
看護師は一日何人も見ているから全然気にしていないのが実情
焦れば焦るほど、冷や汗も出てきます。
人によっては、おりものなのか汗なのか分からないくらいショーツが濡れてしまうこともあります。ただスタッフの皆さんは、日々VIO脱毛に携わっています。
毎日毎日女性の陰部に触れ、いやと言うほどデリケートゾーンを見ています。脱毛を行う看護師にとっては、当然ながらそれは仕事でしかありません。
つまり、いかに美しく確実に仕上げられるか、いかにお客様に満足していただけるかが重要なポイントなのであって、濡れていようが濡れていまいが、こちらが思っているほど気にしていないのが実情です。
おりもので濡れやすい人がしておくべきこと
とは言え、実際オリモノで濡れてしまったら恥ずかしいですよね。
最初のうちは難しいと思いますが、あまり意識しないことが肝心です。
何回か受けていくうちに慣れてきて、気にならなくってきます。
特に自分が濡れやすいのではないかと心配な方は、脱毛の時期にも注意しましょう。排卵前は女性ホルモンの影響でおりものの量が増えます。また生理直前も臭いのあるおりものが増える傾向にあるので、避けた方が無難です。
【VIOラインをウエットティッシュできれいにしておく】
また施術前にはVIOラインをウェットティッシュなどできれいにしておきましょう。
そのためにも時間に余裕を持って脱毛に臨みましょう。
ケアする時間もなく、気が付いたらティッシュが挟まったままになっていたなんて、濡れてしまうよりも恥ずかしいですよね。
また恥垢(いわゆるマンカスです。)などが溜まっている女性器はとても悪臭がするのです。
しっかりと、ケアしておくと臭いも気にせずにVIO脱毛してもらうことが可能ですよ。
ボディーシートだとデリケートゾーンにとって刺激が強すぎるので、ベビー用のお尻拭き用のウエットティッシュを使ってケアするとデリケートゾーンにも負担をかけないので良いと思います。
【意外と忘れがちなにおいケア】
自分であまり気が付かないのが、デリケートゾーンのにおいです。
特に夏場や生理前後などは、どうしても蒸れて不衛生になりがちなので、ケアを怠らないようにしましょう。
VIO脱毛前にはビデを使用するなどして、デリケートゾーンを清潔に保ちましょう。また、おりものシートは下着を常に清潔に保つことができるので、お勧めです。
【※水を控えるということは迷信です!】
おりもので濡れないために、水を控えるとい良いという説がありますが、これは明らかな間違いです。
おりものは女性ホルモンの影響により分泌される粘液であり、汗などとはそもそも異なります。水分を控えたからと言って、おりものが減るということは決してありません。
おならが出てしまうこともある?
VIO脱毛の中でもOラインの脱毛は、お尻を広げられるため肛門が緩くなります。
生理現象なのでそれは仕方のないことかもしれません。
前に喜矢武さんが言ってたけど、VIO脱毛するとオナラの音がめっちゃ出ちゃうって言ってたが、マジで私それなのよ。
我慢するかぶっ放すかしかないの。— リサダヲ (@risa0124dawo) 2016年10月9日
その時におならが出てしまう女性もいるそうですが、これもVIO脱毛の際には起こり得ることなのであまり気にしなくとも大丈夫です。
気になる人は、前もってスタッフの方に心配事を伝え、可能な限り不安を解消しておくと良いでしょう。
感じることを心配している人は多いけど実際には濡れるどころではない!
不安でしかない。。😭💭#vio脱毛#全身脱毛
いってきます。。(;-;)(;-;)— ayako ♡♡ (@ll5_y_oo) 2016年10月7日
不安は尽きないVIO脱毛ですが、実際はどうなのでしょうか。
中には本当に濡れてしまう人もいるようですが、実はVIO脱毛にはかなりの痛みが伴います。
陰毛は一本一本の毛が太いです。この太い毛が狭い部分に密集しているため痛みがほかの部位よりもかなり激しいのです。
さらにデリケートゾーンの粘膜は非常に痛みを感じやすくなっています。冷や汗でショーツがしめってしまうことはあっても、濡れるどころではないでしょう。
だから、受ける前にVIO脱毛すると濡れるのかな?なんて考える必要は一切ないんですよ。
VIOラインがきれいになると何がいいの?
そんな痛みに耐えてまでも、VIO脱毛は受ける価値があります。
なによりデリケートゾーンを清潔に保つことができます。
- 生理中のムレも抑えられる
- 臭いを抑えることができる
- かゆみも改善される
- 形の整ったきれいなビキニラインはパートナーに喜ばれる
- 温泉でもビーチでも、アンダーヘアを気にすることなく存分に楽しめるようになる
良いこと尽くしなのです。
陰毛を脱毛するのが変なことだと思われる人は、時代遅れなのです。
まとめ
VIO脱毛でどうしても恥ずかしさが先に立ち、濡れてしまったらどうしよう?と不安に感じるかもしれませんが、結論から言いますと、実際は痛みに耐えることで精いっぱいで、濡れることはほとんどありません。
その場が静まりかえっていたりすると、濡れてしまう不安に意識が集中してしまいがちなので、スタッフの方に話しかけたりして、リラックスした雰囲気でVIO脱毛にのぞみましょう。
痛みにもすぐに慣れますし、VIOラインは範囲が狭いので一回一回があっという間に終わります。
早速あなたも美しいVIOラインを手に入れて美しい女性になれるのです。
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最後までご覧頂き、誠にありがとうございました。
他にも、医療脱毛について色々な情報をお伝えしているので、興味がありましたら、他の記事も読んでいってくださいね。