
医療脱毛前にしておきたい自己処理方法とは?自己処理ってどのレベルまでしなければいけないの?どうやって自己処理していけば良いの?と疑問に思っている方もいるかもしれません。
今回は、
- そもそもどうして脱毛前に自己処理が必要なの?
- 医療脱毛前に絶対にやってはいけない自己処理方法
- オススメの自己処理方法
などなど、医療脱毛初心者のための自己処理方法をご紹介していきたいと思います。
医療脱毛の自己処理方法とは?






そもそもどうして脱毛前に自己処理が必要なの?
どうして脱毛前に自己処理が必要なのでしょうか。
結論から言うと、自己処理することで火傷するリスクを軽減させてキレイに脱毛するためです。
毛が一本一本残っている状態だと、肌から毛が出ている状態になります。
医療レーザー脱毛は、名の通り、レーザーを照射していくのですが、このレーザーは黒いものに反応するのです。つまり、毛が伸び放題の場合、照射された際に、レーザーの光エネルギーが熱エネルギーに変わります。
そうなってしまうと火傷の原因になってしまうのです。

絶対にやってはいけない医療脱毛前の自己処理方法
あなたにお願いがあります。
絶対に毛抜きを使って、自己処理しないで下さい。
医療脱毛前に、毛抜きを使った自己処理は最悪なのです。
どういうことかと言うと、毛抜きを使って自己処理してしまうと、毛穴に毛が残らないのです。一見、毛が残らないからすごい良いと思うかもしれませんが、違うのです。
剃った状態で毛穴に剃り残された毛(毛根ごと)がある状態がベストであって、毛穴に毛根に何も残ってない状態だと、医療レーザーを照射しても脱毛の効果が無いのです。
ムダ毛を生えなくさせるために必要なのは、毛が生み出している根っこの部分を破壊しないといけないからです。
毛抜きで根っこごとスッポスッポ拔いてしまうと、レーザーが毛母細胞のある根っこの部分を破壊することができないのです。

もし今まで毛抜きを使っていた場合は?
もし、今まで毛抜きを使って自己処理していたら、今日から毛抜きを使用しないで下さい。そして、1ヶ月間は我慢して毛を生やしましょう。毛周期を考えると、1ヶ月もあれば拔いた毛は生えてきます。
これは医療脱毛でも脱毛サロンでも脱毛でも同じで、脱毛の間隔が2ヶ月〜3ヶ月程度あける理由と同じです。
毛周期を考えて、しっかり毛穴から毛が生えてきている状態で医療レーザーを当てて、効率良く脱毛していくのです。
カミソリを使った自己処理方法はどうなの?
では、カミソリを使った自己処理方法はどうなのでしょうか?
脱毛前に必要な自己処理をするなら、カミソリも私はあまりおすすめしていません。
なぜなら、カミソリによって肌を傷つけてしまう可能性があるからです。医療脱毛も脱毛サロンも、基本的には傷口にはレーザーは照射しません。
しかも、部位によっては剃りづらい部位って多いですよね。
VIOラインのような自分の目で見えないし、デコボコしていて、カミソリで切ってしまう可能性大です。また背中やうなじなども剃りづらい部位ですよね。
もし近日中に医療レーザー脱毛を受けるなら、カミソリは使わないことをオススメします。
シェーバーでの自己処理を強くおすすめします!
脱毛に行く前に何を使って自己処理していけば良いのかというと、シェーバーです。
シェーバーはスイッチを入れても、お肌を傷つけることはありません。しかも、しっかりと剃ることもできるすぐれものです。
シェーバーなら適度に毛穴にムダ毛を残し、医療レーザーを照射した時に毛穴にしっかりと熱が加わり、しかも火傷することもないのです。
クリニックでも、お客様の剃毛にはこのシェーバーを使っているのです。
このシェーバーを使えばしっかりと自己処理することができます。多分このシェーバーなら、多くの女性も眉毛を整えたりするのに使っていると思います。
持っていない方は1,000円〜1,500円程度で薬局で売っているので、購入して使用してみてください。
この電動シェーバーで剃毛しておくことが、医療脱毛の効果を最大限に引き出す秘訣なのです。
是非、活用してみてくださいね。
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最後までご覧頂き、誠にありがとうございました。
他にも、医療脱毛について色々な情報をお伝えしているので、興味がありましたら、他の記事も読んでいってくださいね。