
医療脱毛に副作用ってあるのかなぁ〜って思っている人も多いと思います。
例えば、
- お肌が赤くなるのかなぁ〜
- どのくらいで赤みが引いていくのかな〜
- 脱毛直後はどんな感じなのかなぁ〜
などと、医療脱毛の副作用について美容外科クリニックで働く看護師が解説していきたいと思います。
医療脱毛には副作用はあるの?





医療脱毛に目立った副作用はない
はじめに結論から言いますと、医療脱毛に目立った副作用はありません。
医療脱毛は毛深い部位に照射すると多少痛みは強いですが、痛みは瞬間的なもので我慢することが出来る程度の痛みなのです。
副作用①:医療脱毛にはやけどはある
副作用というほどではありませんが、医療脱毛に火傷のリスクはつきものです。しかし、火傷はエステ脱毛でも家庭用脱毛器でも可能性があります。
しかも、火傷を起こす確率はかなり少なくさほど気にする必要はないと思います。
水ぶくれを起こすこともある
軽い火傷の症状として、時々水ぶくれを起こす人もいたりします。しかし、ここで慌ててはいけません。
水ぶくれを起こした場合、ご自身が通っている病院やクリニックに電話して聞いてみましょう。
ただ、幸いにも医療脱毛の場合、医療機関であるため軟膏などの塗り薬は処方してもらえるのです。普通エステ脱毛や家庭用脱毛器で、火傷してしまったら誰も処方してもらえません。
副作用②:医療脱毛直後に赤みについて
毛深い部位に医療レーザーを照射すると毛穴がポツポツを赤みがでる場合があります。
この毛穴の赤みがポツポツ出来た方が、しっかりと毛穴の奥の毛母細胞まで効いているということなので本当は嬉しいことなのです。
しかし、しばらくの間(2〜4日)、赤みが消えない場合があります。美容外科ではこの術後の症状や副作用のことを【ダウンタイム】と言います。
このダウンタイムをより短くするために、しっかりと冷やしたり、軟膏をぬったりすることが大切です。
医療脱毛に目立った副作用はあまりない
話しは長くなってしまったのですが、医療脱毛に大した副作用はありません。
VIOラインや脇や背中やうなじなど毛深い部分や男性の場合、髭脱毛の場合、術後赤くなったりすることがあります。
でも、それはしっかりと効いていると思ってもらって間違いありませんのでご安心下さい。
もし、トラブルかな?と思ったら、自分が通っているクリニックに問い合わせてみましょう。
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最後までご覧頂き、誠にありがとうございました。
他にも、医療脱毛について色々な情報をお伝えしているので、興味がありましたら、他の記事も読んでいってくださいね。