
剛毛女子の逆襲を閲覧頂き、誠にありがとうございます。
最後までご覧になって頂けると、
- うなじ脱毛の範囲ってそもそもどこからどこまでなの?
- 失敗しない襟足(えりあし)の形にするときに気をつけることって?
- うなじ脱毛って痛いの?料金はいくらかかるの?期間は?
といったことを知っていただくことができると想います。
是非、御覧ください。
モジャイ子
おツル
モジャイ子
おツル
モジャイ子
うなじや襟足(えりあし)が毛深い問題
綺麗な女性や見た目が美しい女性でも自己処理していなかったり見逃している部位です。
中でもVIOラインなどのアンダーヘアまで整えているような美意識の高い女性まで、襟足のムダ毛が伸び放題になっていることも少なくありません。
モジャイ子
どうしてアンダーヘアすら整えている美意識の高い女性がうなじは見落とすのか?
どうしてアンダーヘアを整えているくらい美意識の高い女性が、うなじをキレイにしていないのでしょうか。
その原因は
- 自分では見ることが出来ないから
- 髪の毛を下ろすと人から見えない(と思っている)から
- 自己処理していないうなじが汚いということを知らないから
の3つだと私は思っています。
うなじ・襟足(えりあし)を脱毛するメリットとは?
うなじを脱毛するとどのようなメリットが得られるのでしょうか。私が考えるうなじ脱毛のメリットをご紹介していきたいと思います。
メリット1:うなじ・襟足の脱毛すると女性らしい魅力の幅が広がるよ
モテる女性は外見はもちろん、仕草から漂う色気も魅力です。
じっと相手の目を見て会話をしときに優しく微笑んだり、足を組み替えたりする姿に男性はグッとくるようですが、それと同じくらい、もしくはそれ以上に色気を感じる仕草があります。
それは女性特有の長い髪を束ねる姿です。普段下ろしている髪を不意にまとめる姿は、意中に男性へのアピールにも効果的ですよね。
また、着物や浴衣を着たときの首筋やまとめ髪のうなじに妖艶なセクシーさを感じる方が多いようです。
ふとした瞬間に覗かせるうなじや襟足(えりあし)を整えておくことで、女性としての魅力は更に引き立つと言えるでしょう。
メリット2:うなじをキレイにすると髪型の幅が広がりますよ!
女性のアップスタイルは異性問わず人気があります。
うなじ脱毛・襟足脱毛をすることで、えりあしが見えるショートカットや流行りのボブなどのヘアスタイルはより魅力的になりますし、ポニーテールやおだんごヘアなどもばっちり決まります。
また、うなじは毛が密集して生えている部分なので、脱毛処理をすることで首が長く見え、肌のトーンも明るくなります。後ろ姿美人が目指せますよ。
メリット3:うなじを綺麗にするとオシャレの幅が広がりますよ!
うなじ脱毛・襟足脱毛をしておけば、普段とは違うヘアスタイルに挑戦して気分を変えたいときや、結婚式などの首の大きく開いたパーティードレスを着たとき、着物や浴衣を着る機会があるときなど、自信をもって好みの髪型にすることができますよね。
うなじ・襟足を脱毛するデメリットとは?
うなじ・えりあしを脱毛をするときのデメリットは、脱毛処理中の痛みです。
多くの脱毛サロンや美容外科クリニックが導入している脱毛の機械は、黒いものに反応する機械ですので、毛が密集しているうなじや襟足は他の体の部位よりも痛みを感じやすいといえます。
また、うなじや襟足は直接ご自身の目が届かない部分ですので、照射前のシェービングで肌を傷つけてしまったということがあるようです。
ご自身での処理が難しい場合は、家族の方の手伝ってもらうか専門のスタッフにお願いしましょう。
痛みを抑える方法は、脱毛後はなるべく刺激を与えず、保湿をしっかりすることです。
うなじや襟足の部分はシャンプーやヘアクリームが触れることも考えられますが、脱毛後の敏感な肌は過敏に反応してしまいます。
肌トラブルを避けるためにも清潔な状態を保ちましょう。
ところでうなじ・襟足脱毛の範囲ってどこからどこまでなの?
襟足やうなじを脱毛しようとした時に、どこからどこまでの範囲が脱毛範囲なの?と疑問に思う方もおられるかもしれません。
まず襟足と呼ばれる範囲はどこからどこまでなのか画像で確認しましょう。
うなじ・襟足の範囲は具体的に言うと
- 首の後ろ側
- 耳のちょっと下辺りから肩に入るまで
の範囲のことを指します。
クリニックによってうなじ・襟足脱毛範囲は異なります
うなじ・えりあし脱毛の範囲は、通常Tシャツを着用したときに出る襟ラインから耳の下のあたりまでと考えるのが一般的です。
でも、クリニックによって脱毛範囲が決められていますので契約する前に確認しておきましょう。
うなじは形をデザインすることが可能です!
襟足(えりあし)を整えるときに気になるのはどのような形にするかどうかです。せっかく整えるのであれば、その形・デザインにもこだわりたいですよね。
なかなかご自身では決められないと思うので、事前に画像などを検索し、施術前イメージを伝えるとよいでしょう。
ここでは脱毛するときのうなじの形・デザインイメージを画像でお伝えしたいと思います。
画像でわかる①:一番人気の形は自然なギザギザなデザイン
キレイなうなじを作るポイントは、真横に線を引いたようなパッツンとした形ではなく、緩やかな「W」を描いたような自然な形を作ることです。
こちらの画像を御覧ください。
Wのような形のため脱毛したかどうかはバレることはありませんし、髪を上げても全く問題ありませんね。
これだと浴衣や着物を来ても髪をアップにしても他人の目が気になりませんよね。
画像でわかる②:卵型のうなじの形も自然です。
髪の毛の生え方は人それぞれ異なるため、Wのようなギザギザに髪の毛が生えていない人は、画像のように卵型に脱毛すると良いと思います。
画像でわかる③:うなじの形には平行型もあります
更に、うなじの生え方が真っ直ぐになっている女性も中にはいます。
そんな方は、平行型にまっすぐな生え際にすると良いでしょう。また、平行型といっても一直線のような不自然なまっすぐにはならないので、安心して下さいね。
画像を参考に形をイメージをしてみてください。
うなじ・襟足の脱毛に失敗はあるの?どうやったら防ぐことができる?
うなじ・えりあしは髪の毛とムダ毛の境目が曖昧なためトラブルになることも多い部位ですので注意が必要です。
注意1:範囲と回数と料金の確認は必須です
重要なのは脱毛をする店舗選びと、脱毛できる範囲、回数の確認です。
脱毛サロンは低価格で通いやすく、初めて脱毛をされる方にとっては気軽に通えるイメージがあります。
しかし、脱毛サロンで施術可能なフラッシュ脱毛や光脱毛は、医療機関で受けられる医療脱毛よりも照射のパワーが弱いため、脱毛完了までに15回以上の照射を要します。
中にはなかなか脱毛の効果を感じることができず、途中で通わなくなってしまったという方も少なくありません。
せっかくお金を払って脱毛をするのであれば、納得した上で脱毛完了までしっかり通いたいですよね。
だから医療レーザー脱毛をおすすめしています。今、うなじを脱毛しようと思っても、安い金額で受けることができるのです。
注意2:どこまで脱毛するか?うなじの形のデザインが曖昧だとトラブルになるかも
また、うなじ脱毛・襟足脱毛で失敗が多いのは照射可能な範囲についてです。
通常はTシャツを着用したときに出る襟ラインから耳の下のあたりまでと考えるのが一般的ですが、店舗によって範囲が決められていますので、脱毛処理を始める前に確認しておきましょう。
また、うなじとは産毛の生えている部位を指すことが多く、長い髪は頭髪と判断されることが多いようです。
また、うなじ脱毛・襟足脱毛をされた方でトラブルが多いのが「おくれ毛」です。
えりあしと頭皮の境目にある長さのある毛は髪の毛と見なされることが多く、脱毛処理の対象外になってしまう場合があります。
脱毛を契約する前に、専門スタッフとのカウンセリングがあると思います。回数や料金システムの紹介もありますが、うなじ、えりあしの形についてもしっかり相談しましょう。
襟足の形で失敗したくない人は、脱毛前のシェービングは専門スタッフにお願いしましょう。
また、脱毛の効果の出方は毛の太さや量などによって個人差があり、大体の目安で判断しなければなりません。
また、万が一、効果が出なかったときの保障や途中解約の有無など、契約前の無料カウンセリングでしっかりと確認しておくことをおすすめします。
注意3:失敗例の多い硬毛化してしまうリスク
硬毛化という症状をご存知ですか。脱毛すると、以前の毛よりも剛毛で強い毛が生えてくる症状のことを指します。
脱毛の失敗例の中でも硬毛化はリスクの一つです。
硬毛化を防ぐためには、強いレーザーでしっかりと一回で毛根を破壊してしまうことが大切です。
つまり、硬毛化を防ぐためには、医療レーザー脱毛をスタートすることをおすすめしています。
硬毛化になってしまう前に焼き切れば、硬毛化してしまう失敗は防ぐことが出来ます。
うなじや襟足の脱毛に必要な回数と効果とは?
キレイな形のうなじを手に入れるために必要な回数と効果はどのくらいなのでしょうか。
参考にしてみて下さい。
医療脱毛の場合
美容外科クリニックでの医療脱毛は、照射するパワーが強く、脱毛サロンで行うよりも短期間で脱毛が完了します。
また、医療機関の施術は看護師免許を持った経験豊富なスタッフが担当をしてくれますし、医師が常駐していますのでもしもの肌トラブルのときも安心です。
脱毛サロンの場合
近年店舗が増えている脱毛サロンは、低価格で幅広い年齢層の方に人気があります。
しかし、本来脱毛行為は医療行為ですので、医師が常駐していない脱毛サロンの機械は医療機関で使用する機械よりも照射のパワーが弱く、効果の出方も緩やかです。
脱毛完了までには、医療脱毛よりも3倍程度の期間を要します。
襟足の脱毛は何回くらい必要なの?
医療脱毛が6回~9回(個人差による)とお伝えしているのに対し、脱毛サロンの脱毛は15回以上必要なようです。
実際は15回ではおさまらず、効果がなかなか出ないとしびれを切らして、美容外科クリニックに切り替えたという方もいらっしゃるようです。
医療脱毛でも3回目くらいから効果が実感できます
効果が高い医療レーザー脱毛と言えども、1回で永久脱毛が完了してしまうと言うことは絶対にありません。
効果には個人差があります。
医療脱毛を初めて受けた方の中には、1回目からムダ毛が生えてこなくなったとおっしゃる方も中にはいます。
しかし、実際には3回目からうなじや襟足のムダ毛が生えてこなくなると思っておいたほうが良いでしょう。
医療脱毛の場合、5〜6回と8〜9回どっちを選べばいいの?
たいていのクリニックでは、5〜6回のコースを推奨していますよね。
しかし、8〜9回コースも用意してあり、どちらのコースがオススメなのかわからないのも正直分かります。
私の目安でいうと、医療レーザー脱毛の場合
毛深さ | 必要な回数 |
毛深いと思う人 | 8〜9回コース |
毛が薄いと思う人 | 5〜6回コース |
と思っておいていいでしょう。
自分は毛深いか、毛深くないかわからないという人は、カウセリングに行ってみて、実際に必要な回数をカウンセラーさんと話し合って聞いてみましょう。
うなじ脱毛/襟足(えりあし)脱毛は痛いの?
主に脱毛サロンで行える光(フラッシュ脱毛と、美容外科クリニックなどの医療機関で受けられる医療脱毛では、照射するパワーに差があるため痛みの感じ方にも違いがあるのです。
基本的に、医療レーザー脱毛は痛いけど、脱毛効果が高く、脱毛サロンは痛みは少ないけど、永久脱毛することができません。
脱毛時の痛みですが、「輪ゴムをパチンと弾いた程度」と表現することが多いですが、うなじや襟足は毛が密集して生えている部位になりますので、体の他の部位に比べて痛みを感じやすいといえます。
どうしても痛みに耐えられないという場合は、脱毛処理の前に患部を冷やしたり、店舗によってはオプションで麻酔クリームを追加できる場合もありますので、専門のスタッフに相談してみてください。
うなじ脱毛はどのくらいの周期・期間で通うの?
脱毛処理は、毛周期に合わせて照射をすることで効果的に毛を減らすことができます。
6~8週間のペースで、美容外科クリニックであれば6回~9回程度の照射が必要となりますので1年~1年半通うことになります。脱毛サロンはその3倍の回数と期間がかかります。
まとめると
必要回数 | 通う周期 | 通う期間 | |
医療脱毛 | 5回〜9回 | 1ヶ月半〜2ヶ月に1回 | 1年〜1年半 |
光脱毛 | 15回〜 | 1ヶ月半〜2ヶ月に1回 | 3年〜 |
※医療脱毛で5回〜9回と幅があるのは、毛深さに個人差があるからです。毛深い男性だと9回程必要です。
こちらは脱毛完了までの期間ですが、脱毛の照射回数が進むにつれて、毛の生えるスピードは遅くなり、毛の太さも細くなり量の減ってきますので、自己処理も確実に楽になりますよ。
医療レーザー脱毛でうなじをキレイにできるクリニック比較
医療レーザー脱毛が受けられるクリニックを比較してみました。
クリニックの詳細 | 回数 | うなじ脱毛料金 | 詳細 |
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6回 | 29,280円(税込) | 湘南美容クリニック公式サイトはコチラ |
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5回 | 42,900円(税込) | レジーナクリニック公式サイトはコチラ |
最後に
最後までご覧いただき誠に有難うございました。あなたは、うなじや襟足がキレイになったら、どんなことがしたいでしょうか。
浴衣を着たり、結婚式やパーティーでドレスを着たりしても、キレイなあなたでいれますよね。
自分の目に見えない体の部位を脱毛しておくと、どの角度から見ても最高の自分でいられますね。