
医療脱毛とは、エステ脱毛の決定的な違いとはなんでしょう。
それを今回はあなたと一緒に考えていきたいと思います。
そもそも、お肌をツルツルにしたい・スベスベにしたいと思う多くの女性は、脱毛のなかでも、医療脱毛とエステ脱毛が違うということを知らない人も多い。
一緒にあなたと考えていきたいと思います。
医療脱毛とエステ脱毛の違いとは




そもそもエステ脱毛とは?
エステ脱毛は言い換えると、フラッシュ脱毛とか、光脱毛とも呼ばれていますよね。
意外に思われるかもしれませんが、エステ脱毛という言葉はありません。エステで行われているから、エステ脱毛と言われるだけなのです。
エステ脱毛の何が問題なのでしょうか。
それは、エステ脱毛で本当に永久脱毛ができるとすると、それは、医療行為にあたるため、エステ脱毛は違法になってしまうんです。
つまり、エステ脱毛で永久脱毛出来てしまったら、エステ脱毛は法律を違反しているため、逮捕されてしますんです。
事例としても、エステが摘発されるということも時々、ニュースで見かけますよね。
医療脱毛とは?
じゃあ、医療行為って何なのさ?
という事になりますよね。医療脱毛は、医師免許を持っている人しか扱うことができない医療従事者の資格を持っている人しか扱ってはいけない脱毛機器で脱毛していくことを指します。
どうしてエステ脱毛で永久脱毛できるって言ったら違法なの?
どうしてエステ脱毛で永久脱毛することが違法なのでしょうか?
先ほども少しお伝えした通り、エステサロンで行われる脱毛が医療行為に当ってしまう場合、法律違反になります。
エステ脱毛(フラッシュ脱毛・光脱毛)が、医療行為に相当するかどうかという点が重要な問題になるのですが、毛が生えなくなるという現象は、少なくともお肌の細胞(毛根部分や毛母細胞)が死ぬか、機能停止させているわけで…
身体の細胞に影響を与えることができるのは、医療であるわけで…
エステ脱毛が永久脱毛ができるならば、それは医療行為なわけで…
ってことは、エステ脱毛で永久脱毛ができてしまうと、それって法律違反になるんですよね。
厚生労働省の見解はいかに?
厚生労働省は、「医師免許を持たない持っていない人の脱毛行為について、用いる機器が医療用脱毛器であっても、そうじゃなくても、レーザー光線または、他の強力なエネルギーを有する光線を毛根部に照射し、毛乳頭、皮脂腺開口部などを破壊する行為」は、医師免許を持たない者が、営利目的で営業を行えば、医師法17条に違反すると言っているんです。
国の厚生労働省も、エステ脱毛については、グレーな行為だと言わざるをえないのです。
エステ脱毛しているお店の言い分は?
厚生労働省の指摘を受けて、エステ脱毛業者は、「毛乳頭も皮脂腺開口部も、うちは破壊していません」と言っているサロンも中にはあるそうです。
でもよくよく考えてみると、毛乳頭も皮脂腺開口部も破壊しない脱毛器は、脱毛器ではありません。
ただの自己満です。
エステ脱毛で永久脱毛できないのは当たり前?
エステ脱毛で永久脱毛ができないのは当たり前なんです。
だって、永久脱毛できてしまったら、医療行為にあたってしまい、法律違反になるからです。
しかも、脱毛エステティックサロンも「自分たちの脱毛は永久脱毛です」って言うサロンもありませんよね。
今こそ、医療脱毛を選ぶとき
上記内容を踏まえると、選ぶべきは医療脱毛がおすすめなのです。
お客様に、損がないのが医療脱毛です。
エステ脱毛側は、医療脱毛は痛いし、やけどのリスクがあると言いますが、お客様が求めているのは、ちゃんと毛が抜けて、スベスベのお肌になってキレイになることです。
医療脱毛がある程度、痛いのは当たり前です。
なぜならば、毛乳頭や皮脂腺開口部を破壊するからです。毛乳頭や皮脂腺開口部には、神経が通っているので破壊した時に一定の痛みがあるのです。
逆に、なんの痛みもないならば、それで脱毛出来ているとはいえないのです。
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最後までご覧頂き、誠にありがとうございました。
他にも、医療脱毛について色々な情報をお伝えしているので、興味がありましたら、他の記事も読んでいってくださいね。