
医療脱毛レーザー脱毛の本当の痛みについて綴っていきたいと思います。
医療脱毛は痛いと聞くけど、耐えられるの?
痛みはその場限りか?麻酔する程痛いのか?そもそもその痛みって体に影響ないの?など実際にレーザー脱毛に踏み切る前に“心配”はつきないと思います。私の体験談も含めてお届けします。是非、最後までご覧になっていってくださいね。
足やヒザ下の脱毛はどのくらい痛いの?
正直にお話しします。
私は剛毛だった故、とても痛かったです。耐えられることは耐えられるのですが、今まで感じたことのない感覚の痛みでした。
しかし、これだけはお約束できます。必ず耐えられる痛みです。
女性は一般的に男性より痛みに強いと言われています。なぜならば、「スイカを鼻から出すほど痛い」と言われる出産に耐えられるのですから。
経産婦の友人から言わせればレーザー脱毛なんて比じゃないそうです。
医療レーザー脱毛を足に照射した時の痛みってどんな痛み?
痛みはよく輪ゴムをパチンとはじいた痛さと言われます。その程度の痛みですが加えて、ちょっとした熱さが加わります。
熱いっ→パチン→毛が焦げてる
という感覚です。レーザー脱毛は黒いものに反応する仕組みになっています。
毛の黒さに反応して毛が焦げたようになります。よくドライヤーで毛が中に入ってチリチリになってしまうような感覚です。
脱毛初心者のまだ毛深い状態で照射した場合はパチンとなる時に思わず足が浮くくらいの痛みを感じます。
しかし、ご安心下さい。回数を重ねるごとに痛みは軽減されますし、綺麗になる足を見る過程を見ることができるので必ず耐えられます。
ヒザ下の脱毛の中でどこの痛いの?
結論を言うと、毛が濃く生えていた部分です。
私も医療脱毛で足を脱毛していますが、特に膝小僧の下とスネがとても濃かったです。
同僚にレーザーを照射してもらったのですが、毛深い部分に差し掛かるとビクビクしてしまいました。
部位というよりはどこに濃い毛があるかというのが痛みの強さに比例するなと私は感じています。
また、一般的に言われるのが、皮膚と骨が近い部分もまた痛みを強く感じるお客様は多いです。特に足の指なども地味に痛いんですよね。
足脱毛であまり痛くないのはふくらはぎ
ふくらはぎはあまり痛みがないです。
なぜなら、他の部位よりは毛が少なく、毛も少しばかり細いからです。
ただ毛深い部位は女性によって個人差があります。つまり毛深い部位は痛いし、毛が少ない部位は痛みが少ないと覚えておくと良いでしょう。
やはり足を医療レーザーで照射するときの痛さは前述の通り、どれくらいの毛量かそして毛の太さによると感じます。
肌の状態にもよりますので、感想や日焼けは痛みの敵です。日々のスキンケアは大切だと思います。
足脱毛の痛みを軽減させる対策方法
足脱毛が痛いのでは?と思っている女性に、痛みを軽減する方法をご紹介していきますね。
痛み対策①ジュール数を下げてもらう
毛深い女性や剛毛な女性は少し強めから照射し始めても良いかもしれません。
ご自身が通うクリニックの看護師さんとの相談で決まりますが、よくよく看護師さんと話し合うことをおすすめします。
足の脱毛を始めて痛くて何度も足が浮いてしまうようであれば、自己申告してジュール数を下げてもらうことも可能です。
ジュール数を下げると効果も下がるので我慢してしまう方もいらっしゃるようですが、その痛みがつらくてその後の脱毛に行きたくないと感じてしまっては本末転倒です。
無理せずジュール数を下げることをお勧めします。確かに効果は下がりますがほとんど変わりません。
クリニックに回数を通う毎に脱毛の効果はきっちり現れますのでご安心ください。
痛み対策②生理中は避ける
月経中は、基本的に女性は肌がデリケードになり、いろんなことに敏感になります。
痛いと感じやすい場合は脱毛を避けることが賢明です。
生理痛が重いタイプの方は、予約と被らないように避けてスケジューリングをすることがポイントです。
逆に、月経が軽めの方は問題ないかと思うので気にせず脱毛できると思います。
痛み対策③日焼け対策
日焼けとは肌が黒くなると見た目の違いはわかりますが、実際は軽いやけどです。
皮膚が軽いヤケドを起こして乾燥している状態なのです。
乾燥肌のダメージがある状態でのレーザー脱毛は避けるべきです。
しっかり日焼け対策を行ってダメージを避けるようにすると良いでしょう。
多少、日焼けをしてしまったなという時は必ず保湿を重点的にすることがポイントです。
ドラッグストアにも日焼け用品が売っていますし、手持ちの化粧水やジェルや乳液なでも問題ありませんのでたっぷり保湿しておきましょう。
痛み対策④看護師さんとコミュニケーションをよくとる
私は、お世話になる看護師さんとコミュニケーションをよく取り、信頼関係を築くことが大切だと思います。
信用している人に脱毛をお任せしていると思うだけで安心できます。
安心できれば、少々痛みを感じても「痛い」と言いやすいですよね。
看護師さんも人ですので、気持ちよく脱毛レーザーをしてもらえるように脱毛を受ける方も努力する必要があると思います。
比較的に看護師さんとコミュニケーションが取れると雑談をしながらレーザー脱毛してもらえるんですよね。
気もまぎれますし、痛いと思った時は遠慮なく申告できますよ。
痛い!どうしても痛みを我慢出来ない場合は?
痛くて痛くてどうしても我慢することが出来ない場合もあるかもしれません。
実際には足の脱毛では、ほとんどの女性は耐えることができる痛みです。
しかし、実際に痛くて我慢出来ない女性もいるかもしれませんが、一応、対処方法をお伝えしますね。
痛みを我慢出来ない場合①:申告する
申告する。これに尽きます。
足の場合照射範囲も広いためパンパンとリズム良く照射していきます。
万が一、痛いと我慢できない場合は無理に受け続けることはやめて、看護師さんに申告しましょう。
ゆっくりと照射してくれたり、別の方法を考えてくれたりします。
痛みを我慢出来ない場合②:麻酔を使う
痛くて我慢出来ない場合は麻酔を使うという方法もあります。
麻酔の種類には2種類あります。
1つは笑気麻酔(鼻から吸うタイプ)、もう1つは表皮麻酔(塗るタイプ)です。どっちも有料で多くのクリニックでは3,000円程度で利用できるようです。
実際には足の脱毛で麻酔を使うお客様は少ないです。しかし、必ず無理はせずに看護師さんを信じて申告することが大切だと思います。
足脱毛が痛いのはしっかりと効いている証拠!大丈夫!
私も医療レーザー脱毛による足脱毛を経験しています。痛みを感じやすいタイプでしたが、全然我慢できました。
一番良かったことは綺麗になってムダ毛処理に時間をかけずに生活できるようになったということでした。
きっと皆さんも綺麗になりたいという願望をもって脱毛を考えられていると思います。
確かに一時の痛みは伴ないますが、あなたが思っている以上に痛みは少なく我慢できます。
医療脱毛ならアフターケアはきっちしています。痛みよりも綺麗になることに焦点を置いて脱毛への一歩を踏み出してほしいなと思います。
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最後までご覧頂き、誠にありがとうございました。
他にも、医療脱毛について色々な情報をお伝えしているので、興味がありましたら、他の記事も読んでいってくださいね。